ご卒業おめでとうございます。

3月に入り、子どもたちの様子も慌ただしくなってきました。

まさに卒業式シーズンに入りました。

アクアとクレアでも、卒業式を迎えるお友だちもいらっしゃいます。

特にアクアでは、児童発達支援のお子様もいますので、保育園や幼稚園を卒業する子、小学校や小学部を卒業する子と様々です。

でも、みんな本当に成長しました。出会ったときよりも、誰もが着実に成長しています。

できないことができるようになったり、感じることができなかったことが、感じられるようになったり、反応しなかった子が、反応するようになったり、昨日と今日では分かりにくいことも、1年前、2年前とは着実にちがうのです。

成長とは、隣の子と比べることではなく、過去の自分と比べることなんだなぁと改めて感じます。

本当にみんなキラキラしてます。本当にご卒業おめでとうございます。ご家族も、成長したお子様を見られて、きっといろんなことを思い出されていることでしょう。

アクアとクレアは、今後も保護者の皆様と共に、お子様の成長を見守って参ります。一緒に想いを共有しながら、共に右往左往しながら、よろこびもかなしみも一緒に感じていきたいと思います。








写真は筑後川の河川敷です。私たちは、この河川敷には、何かしらのパワーがあるのではないかと思っていたりします。

ある時、本当に気持ちが落ち着かない子を、スタッフが手をつないでひたすら歩き続けたことがありました。

ただただひたすら、語りかけながら歩いたのです。そしたら、その子も歩きながら、語り始めます。そこには、風を頬で感じること、自分の葛藤や想い、なにより、次はがんばるよと私たちに話し始めたのです。

こどもとの気持ちが、通じ合った瞬間を私たちは感じたのです。

それからというもの、河川敷には何かしらのパワーがあるのではと信じるようになったのです。


今日は、朝からやってきたふたりと一緒に目的地を決めて歩きました。時間にして1時間半!見る人が見れば、この写真はこの子らのもつ本当のチカラをきっと感じていることでしょう。ふたりはちゃんと、互いを思い合って歩きました。スタッフの穏やかな声かけをきちんと理解し、受け止め、守ることができました。

スタッフはただただ話をしながら歩きました。風は頬をつたい、水はキラキラと輝き、こどもは危険も認識して、危ないことは一切せずに、いつも笑顔で歩きました。

何がそうさせたのかはわかりません。でも、確かにやり遂げたのです。

私たちは、支援者です。高い技術も必要です。でも、それだけじゃいけない気もします。それを河川敷は何度も私たちに語りかけてくれているように感じるのです。




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