2周年を迎えて

こどもサポートルーム アクアは、2年前の平成26年7月1日に開所しました。

代表を除けば、当時のスタッフは全員まったく違うスタッフでのスタートでしたが、様々な運営の苦難を乗り越えて、2周年という日を迎えることができました。利用開所月は1ヶ月のべ数十人でしたので、のべ230〜250名のご利用のある現在とはまったく比べ物にならないくらいに違った景色でのスタートでした。

代表は、未だ、開設したときの手書きのこどもたちの『利用受け入れ表』を捨てられずにいるそうです。様々な想いを胸に、久留米という新しい地で船出した「アクア」でしたが、おかげさまで、あのときから抱いた私たちの理念は、まったく変わらないままここまでくることができました。

『5つのS』という理念を掲げ、そして、すべてのルールをその『5つのS』に則って運用する。そのことを私たちは頑なまでに守ってきました。その理念を守っていく上で、弁護士さんや税理士さん、社会保険労務士さんのご協力をお願いしながら、また、地域にある社会資源として、信頼される事業所になるべく、私たちも真面目に、そしてひたむきに取り組んできたつもりです。いまや、ご利用していただくこどもや保護者の皆さんにまで『5つのS』は浸透していっていると思っています。さらには、県外も含めていろんな事業所様からも、たくさんの見学希望をいただくまでになりました。

今いるアクアのスタッフは、アクアで誇りをもって働き、さらにはお預かりするこどもたちとの関わりを、一緒に楽しんでくれていると思います。・・・なんかブラック企業の言い回しみたいですか(苦笑)そうならないように、スタッフに対しても、よりシンプルにわかりやすく、将来に不安を感じなくてもよいような体制づくりを心がけています。

そして何より、お預かりするこどもたちの将来を見据えながら、私たちも真剣にひとりひとりのお子様のことについて、スタッフそれぞれの考えや見立てをもとに議論を重ねて、個別支援計画に基づく具体的な支援の方法を考えるようにしています。

こどもたちの記録には、事実のみならず、記録者の見立てがたくさん記載されるようになりました。それを他のスタッフがみることで、それぞれのスタッフにも新しい視点が生まれています。そうやって支援を通して試行錯誤する中で、こどもたちとの信頼関係が構築され、私たちがのぞむ、「保護者」でもなく、「学校の先生」でもない、アクアスタッフとの関係性が構築されていくのだと思っています。

久留米の地に根をはり、久留米にお住いの方々に利用してもらうために、「質、内容ともに、地域一番を目指していく」久留米にどれだけ放課後等デイサービスが設立されようとも、私たちは、私たちの信じる道をひたむきに進んで行く。これからもそんな事業所でありたいと思っています。

最後に、私たちが「こどもサポートルーム アクア」を設立して、2周年が迎えられることができましたのも、たくさんの方々の応援と、なにより私たちを信じてご利用いただいている、こどもたちや保護者の皆様のおかげだと思っています。支援学校や支援学級の先生からも、いつもお声をかけていただき、一緒にこどもだちを見守らさせていただいていることに深く感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございました。そして、これからもご指導ご鞭撻の程、宜しくお願いいたします。



株式会社五つ星工房  役員一同
こどもサポートルーム アクア スタッフ一同



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