【ご報告】こどもサポートルームクレア/フィーカが移転しました!
株式会社五つ星工房が運営する「こどもサポートルームクレア/フィーカ」は、これまで長年に渡り運営を行なってきた御井旗崎での運営を、令和4年6月30日で終了し、新たに御井町に転居し運営を行い、運営を開始しました。
令和4年7月1日より、クレアの新しい歴史が、ここから始まります!
今回の移転によって、5月に新たにリニューアルしたクレアの児童発達支援部門「通称:フィーカ」と一体となって運営ができることに加え、放課後等デイサービスのこどもたちには、より広くて圧迫感の少ない環境での支援を行うことが可能となりました!
クレアを開設した頃は、事業所を行うための建物が見つからず、そんななか、ようやく見つけたこれまでの環境は、本当に素晴らしい環境だったのですが、こどもたちが徐々に大きくなるにつれて、どうしても圧迫感とスペースの狭さは否めない状況でした。
同時に、今年5月にリニューアルしたばかりの児童発達支援部門「フィーカ」は、それまで事務所として利用していた場所を未就学児さん専用のスペースにリニューアルしたため、職員にとっても窮屈な環境となっていました。
今回の移転によって、これまで見えていたたくさんの課題を一気に解決することができ、こどもたちにとっても、職員にとっても、より良い環境を提供することが可能となったと思っています。
近隣には、保育園や小学校、そしてコミュニティーセンターが目の前という、こどもたちの安全を考える上で、これ以上にない環境だと思います。
新しいクレアとフィーカの状況は、是非、インスタグラムから覗いて見てみてください!
施設全体は、こんな感じ。
今回より、実は、昭和47年に建てられた家なんだそうですが、オーナーさんが大幅にリフォームをされたとのことで、とてもよい環境となっています。
以前は、高齢者のデイサービスが入っていたくらい、もともと室内はバリアフリーとなっており、結果的に、こどもたちにとってもすばらしい環境になっています。
玄関には、法人の統括管理責任者が作成したオリジナル看板が設置されています。クレアとフィーカのイメージカラーをそのまま使った看板で、職員からも好評です!
ちなみに、あえて看板はこれしか設置しておりませんので、外からみただけでは、きっと児童福祉施設とは思わないかもしれませんね!
施設の平面図を見るとこんなかんじです。広い玄関を入って左手が「放課後等デイサービス」、右手が「児童発達支援(フィーカ)」になります。
同じ建物内で行き来もできますが、場所はしっかりと分かれていますので、小さいお子様から大きなお子様まで安心してご利用になれます。
そして、何よりこの環境に慣れてくれさえすれば、就学後も同じ環境で楽しく過ごすことができます!
玄関は、こんな感じです!とっても広くて、こどもたちとスタッフの靴は、すべて収納できます!
玄関のライトは、北欧をイメージしたデザインライトを採用!
みなさんを温かく照らしてお出迎えします!
さて、最初に左手の「放課後等デイサービス」のスペースに行ってみましょう!
さぁ!いかがでしょうか?
まず、最初に驚くのは、天井の高さだと思います!おかげで、圧迫感は全くなくなりました!
これまでクレアを利用していたこどもたちは、誰一人、中に入れない人はいませんでした!
音の響きもなく、これまで利用してきたクレアのこどもたちは、のびのびと過ごしています!
カウンターキッチンも設置されており、こどもたちの様子をみながら、スタッフもご飯やおやつの準備ができますね!
自宅と同じような環境で、こどもたちがお手伝いをしてくれるようになるかもしれません!
そして、以前からあったクレアの棚もそのまま持ってきました!
そのせいもあってから、これまでのクレアと全く違和感がありません!
職員とこどもたちのトイレも、これまで以上に大きくて広くなりました!
これで、トイレもきっと怖くない?(笑)
そして!クレア待望のお風呂が導入されました!
夏のプールの後や、こどもたちに入浴方法を教えたりすることもできるようになりました!
そして、今度は、未就学児をお預かりする「フィーカ」をみてみましょう。
今回、フィーカの場所は和室だったこともあり、私たちの手でかなり手を加えました。
その結果がこちらです!
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