アクアカフェが1年かけて積み上げてきたもの
こどもサポートルーム アクアでは、1年かけて取り組んできたものがあります。
それは、年3〜4回開催する「アクアカフェ」という取り組みです。
私たちはこどもたちに将来、自分がどのようになりたいのか?、もしくは、自分に何ができるのか?仕事をするということはどういうことなのか?なぜ、人は仕事をするのか?といったことを、『ごっこあそび』を通して伝えていきたいと思って始めたのが、この「アクアカフェ」です。
はじめて開催した「アクアカフェ」は、お世辞にも「カフェごっこ」にはなりませんでした。こどもたちは落ち着かない、お客さんがきてもこどもたちは動き回っていたり、スタッフはバタバタしたり・・・お世辞にも、カフェとは程遠い状態だったわけです。
しかし、この時来ていただいた保護者からの声は、とても嬉しくありがたいものでした。我が子が一生懸命、大きな声で「いらっしゃいませ!」と言っている姿をみて感動した、いつもみている同級生の子の成長をみて取れた・・・「是非、続けて欲しい!」という声をいただいたのです。やってよかったと実感したことを、今も鮮明に覚えています。
そして、回数を重ねていくうちに、スタッフやこどもたちも自分が何をすべきなのかがわかるようになり、徐々にではありますが『ごっこあそび』になってきたことを、私たち自身も実感するようになりました。
そして今回、私たちはようやく、「やってきてよかった!」と感じることができる『アクアカフェ」となりました。みんな黙々と自分の役割をこなし、接客や接待をすることができたのです!
お金をいただき、金額をきちんと確認する。お客様には声をかけ、誘導する。スタッフ以上に、ご家族がこどもたちの成長を感じる機会となったようです。そして、スタッフもやってきてよかったと実感できました。
ここで得た売り上げは、こどもたちに還元するようにしています。自分が働いたことで得た売り上げから、賃金をもらうという流れを理解してもらうのです。徐々にではありますが、「アクアカフェ」の芽がでてきているようです。私たちはこれからも、取り組んでいきたいと思っています。
※こどもサポートルーム クレアでも、同様の活動を行っています!





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